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杭州の歴史 印刷

杭州は、中国の七大古都の一つで、国内では悠久の歴史を持つ著名な文化観光都市。
五代十国時代には、呉越国の都として、その後は南宋の都として、文化・経済の中心地として栄えました。

【呉越国】
五代十国時代の呉越国は杭州に58年間都を置き、当時の皇帝は仏教の信者で、968年に保しゅく塔を建立、970年に六和塔、975年に雷峰塔を建立。現在杭州西湖周辺の寺や、塔、石窟等の古跡は、その時代に建てられたもの。

【南宋の都】
1129年、宋の皇帝高宗は杭州に都を移転し、「臨安府」と名付け、140年間杭州を都としました。南宋時代は世界有数の発展をみせ、対外貿易も発達し、日本等50カ国と友好及び貿易関係を有していました。酒屋、レストラン、旅館、茶館等のサービス業が繁栄し、国内外から訪問者を大勢集めていました。当時訪れたマルコポー口が、杭州を「世界最も華麗な町」と称賛したことは有名な逸話です。

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