6月の杭州日本人学校②
杭州英特外国語学校との交流活動
6月12日(水)は子どもたちも朝からどきどき、待ちきれない様子でした。中国で日本語を学んでいる高校生のお兄さんお姉さんが来てくれる日だからです。一緒に物語の読み聞かせをしたり、折り紙を折ったり、茶話会をしたり、たくさん質問したりして、短い時間でしたが、とても仲良くなることができました。プレゼントしていただいた、言葉「傾盖如故(チンガルク)」通りになれたことが驚きでした。
杭州タイム(運動の時間)
本校では、昼過ぎの15分間を杭州タイムとして位置付け、様々な活動に取り組んでいます。今回は、運動の時間の様子を紹介します。先日、ヨガ体験を全校で行いました。講師は、なんと本校の職員の2人です。柔らかい体をめざして取り組みました。また、別の日には、忍者になるための修行にも取り組みました。跳んだり素早く動いたり、バランスをとったり汗びっしょりになって修行に励んでいました。忍者修行を終えた子どもたちは、杭州っ子忍者に認定されます。
以上
杭州日本人学校