9月の杭州日本人学校②

教師節にサプライズ🎊

9月10日は中国の暦では、教師節でした。そこで、中国語の講師お二人が中国の文化に触れるため、教師節についてのお話をしたり、お世話になっている先生たちに中国語でメッセージを書いたりする学習を計画してくださいました。サプライズで人を喜ばせようとする子どもたちは、とてもかわいらしく一生懸命でした。どんなメッセージを伝えようか?どんな色や飾りだと喜んでもらえるか?1年生から9年生が、それぞれの学年なりによく工夫して作りました。寄せ書きをもらった先生達も嬉しくて、笑顔がこぼれます。この日は、笑顔いっぱいの杭州日本人学校でした。

ボッチャ

杭州タイムの運動の時間にボッチャを行いました。ボッチャは、ヨーロッパで生まれたスポーツで、パラリンピックの正式種目にもなっています。9月になってもこの暑い日が続きます。そんな中、すべての垣根を超えて、誰でもできるスポーツで学年対抗の勝負を行いました。子どもたちは、大盛り上がりです。体育館や玄関ホールでは、応援したり玉の位置を喜んだりする声がいつまでも響いていました。

部活動

9月も暑い日が続きました。その暑い中でもたくさんの汗をかきながら、部活動を頑張っています。サッカー、バドミントン、バスケットボール、卓球、陸上。自分たちで練習メニューを考え、繰り返し繰り返し取り組みます。9月になって成長が感じられる子どもが増えています。“継続は力なり”この言葉通り成果が表れていると感じる秋です。

以上

杭州日本人学校